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2021年11月4日 | 2,585views
ブランド 笑's
ギア名 コンパクト焚き火グリルB-6君
評価

キャンプブームに拍車をかけたと言っても過言ではない、アニメ「ゆるキャン△」でも登場したコンパクト焚き火台、B-6君。

知っている人も多いコンパクト焚き火台ですが、その魅力はコンパクト性とお手軽さに留まらず、その自由度の高さにも人気の秘密があります。

そもそもB-6君は、その名の通りB6サイズに収納できるコンパクト性でツーリングキャンプや徒歩キャンプなど、ウルトラライト化を目指すキャンパーにとっては非常にありがたいアイテムです。

その上展開も非常に簡単で、まさにギアで遊んでいるような感覚に陥りながら組み立てていく構造と手軽な展開方法で初心者キャンパーにも手に取りやすいのが魅力です。

ですがそんなB-6君を使用している中で僕は、その自由度がなによりの魅力ではないのか、と思ったのです。

付属のゴトクを使用すればそれなりに大きなスキレットやホットサンドメーカーを使用して調理することができるし、オプションのグリルを使用すればステーキや焼き鳥が本当に美味しく焼き上がります。

熱燗が手軽に飲めるものなど、さまざまなオプションが販売されていますが、正直このB-6君単体でも十分楽しめるというのが1番の魅力です。

100円ショップに販売されている角形で小さなスキレットを使用すれば、B-6君の片側反面だけを調理空間にして、もう片側では焚き火での炎を眺めることができます。

炭や薪を熾火にすれば、ゴトクを設置する溝に、串で刺したマシュマロを置いてコロコロとお手軽にマシュマロ焼きができるなど、さまざまな使い方が出来る、もしくは連想できるのがこの焚き火台の本当の魅力です。

大は小を兼ねるとはよく言ったものですが、小は小なりに大を兼ねると言うことをこの焚き火台で思い知らされました。

気になった点

気になった点としては、見た目に反して意外に重量があるということです。

収納した時に持つと、ずっしりとした重みを感じる程度には重量があり、ウルトラライト化を目指すためにギアを集める方にとってはこの焚き火台は「かなりウェイトがあるギア」という風に思うかもしれません。

しかし、その分焚き火台自体は頑丈に作られており、製作者の愛情を感じるギアでもあります。

お気に入りポイント

お気に入りのポイントは、手軽に焚き火や焼肉を楽しめる万能性です。

時にはキャンプでのゆっくりタイムに片手間程度の焚き火をしたり、ソロキャンプで手軽に焼き鳥や簡単な調理で済ましながら、そのあと焚き火に移行するなど様々な使い道があります。

先ほども書いたように、100円ショップスキレットで調理をしながら焚き火を同時に眺めるなど、小さいながらも自分なりの使い方を模索できる楽しさを他のギアよりも出来るワクワク感を感じさせてくれる点がとてもお気に入りです。

このレビューで紹介されたギア

コンパクト焚き火グリルB-6君

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