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2022年1月20日 | 1,873views
ブランド KAUSMEDIA
ギア名 一酸化炭素チェッカー
評価

寒い冬のキャンプでは暖房器具の使用が増えてきます。特にテント内などの閉鎖された空間では、特に一酸化炭素中毒の事故が起きやすく未然に防がなくてはいけません!

小型の一酸化炭素チェッカーはお求めやすい価格のものもあるものの、海外製であることやどの程度の数値でしっかり作動しているか分からないものもあることから心配が多少たりとも伴います。

そこで私の使用している日本製センサーを採用したKAUSMEDIAの一酸化炭素チェッカーをオススメしたいと思います!

商品仕様
サイズ:66.8×46.8×14.8mm
重量:50g
測定範囲:0〜400ppm
動作温度:4〜38℃
電池:CR2032 2個使用

この一酸化炭素チェッカーは測定範囲、アラーム機能が他の一酸化炭素チェッカーよりも厳しく付けられています。
アラーム機能
0〜無作動
200〜299:検知、ライトの点滅
300〜399:点滅、アラーム遅
400〜:点滅、アラーム早

といったお知らせ機能があります!
一般的に200ppm程度の空間に居続けることで頭痛などの初期症状がで始めると言われています。アラームが鳴らなくてもリアルタイムに数値が更新されて、数値が液晶ディスプレイに表示されているのがありがたいです。

自身の身を守るためには安心のチェッカーと言えるでしょう。

気になった点

動作作動温度が4℃〜となっています。
しかしながら実際の暖房器具を使う際は外気温が氷点下になることも多いです。その場合でもしっかり作動していましたが、ある程度テント内や空間が暖まってこそ信頼のおけるチェッカーかもしれません。

電池の減りもそのような環境下で使用するため早い気がします!

もちろん一酸化炭素チェッカーのみを頼りにし過信するのは禁物です。換気など充分に行う必要があります!

お気に入りポイント

手のひらサイズのコンパクトさから持ち運びしやすく、テント内で吊るしていても邪魔になりません!

またセンサーが日本製であり、チェッカー機能が厳し目であることが安心できます。
DODのチェッカーも日本製を採用されており人気がありますが、なかなか手に入りにくいため、同様の機能で少しお安く手に入りやすい点も良かったです!

このレビューで紹介されたギア

一酸化炭素チェッカー

このレビューを書いたキャンパー

公式u_ba_world

宮城県 ソロキャンパー キャンプサイトから見える景色やキャンプギアの成長や変化を楽しみにキャンプをしています!ファッション感覚な色合いや居心地の良い空間を作れるよう心がけています。 この度campic公式キャンパーとなりましたのでよろしくお願い致します。

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