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2021年12月23日 | 1,774views
ブランド Victorinox
ギア名 HunterPro M Alox
評価

ファミリーキャンプだけでなく、ソロキャンプ人口も大幅に増えてきた今日この頃。

ソロキャンプではハチェットや手斧など大きな薪割りギアではなく、ナイフでバトニングする方も多い。

もともとオピネルを所持していた私だが、セカンドナイフとして求めたのはバトニングができて、収納性の高いフォールディングナイフでした。

しかし刃厚があって頑丈なフォールディングナイフが少なく、かつデザイン性を気にする私がドキッとするようなナイフを選ぶとさらに少ない…。

そんな中、ふと見つけたのがこのビクトリノックス ハンタープロ。刀身から柄までシルバー一色で統一されたデザインに一目惚れでした。

実際手に取ってみるとその素晴らしいデザインに惚れ惚れするのは言わずもがな、柄に施された細かな凹凸のおかげで確かな握りやすさを感じます。

刀身は短すぎず長すぎず、ブッシュクラフトから食材をカットするのにもちょうどいいサイズ感です。また、フォールディングナイフであるにも関わらず刃厚が3mmとバトニングもしやすくなっているのも魅力的。

その日のナイフの持ち合わせに応じて、好きな使い方ができるので使い勝手が良く出番が多くあります。

そしてビクトリノックスと言えば、十字のロゴ。これが柄に堂々とデザインされているのもポイントです。

気になった点

気になったポイントは正直、全くと言っていいほどありません。

強いて言うなら刀身を出した際の柄にできる溝。時に土などが入り込んで取れにくくなります。

ですがそれはフォールディングナイフにはつきものですし、簡単に洗い流すこともできるので前述した通り、正直気になるほどの点ではありません。

お気に入りポイント

お気に入りのポイントはやはりこのカラーが統一されたデザイン性と、使い勝手の良さです。

刃部から柄にかけてシルバー一色で構成されており、見るだけでも楽しく所有欲が満たされます。

そしてこのナイフは調理だけでなく、バトニングやフェザースティックなどブッシュクラフトに向いていると言う点が非常にお気に入り。

フォールディングナイフはフルタング構造のナイフに比べて、強度が脆いという点が挙げられますが、さすがは天下のビクトリノックスです。

どんなにガシガシと使っても、廃れる気配がありません。

長く愛用していきたいナイフのひとつです。

このレビューで紹介されたギア

HunterPro M Alox

このレビューを書いたキャンパー

公式Satuki

CAMPIC公式キャンパー キャンプ歴4年目な新米パパ 来年夏、新大型幕購入計画中

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