張りやすさ抜群!自分なりのアレンジも可能な万能タープ! |PAAGOWORKS NINJATARP
ブランド | PAAGOWORKS |
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ギア名 | NINJATARP |
評価 |
タープの中でよくある形といえば、ヘキサタープやレクタタープ辺りが一般的と言えると思います。一般的であるがために形が正方形や長方形、六角形となるとメーカーや素材が違えど、どこか周囲のサイトと同じように見えてしまうこともあるものです。
そんな中、とあるメーカーが軽さや丈夫さを求めながらも周りと差のつく個性的な手裏剣型のタープを販売しており、昨年にはカラーや素材をリニューアルしました!
張り方は約30種類と、ソロやデュオでのタープとしても役割だけでなく、地べたスタイルやタープ泊、ハンモックスタイルの際にもちょうど良い作りやサイズ感になっています。
それがPAAGOWORKSのninjatarpです。
今回は新色として発売されたダークベージュについてレビューしていきたいと思います!
商品詳細
○サイズ:280cm×280cm
○収納サイズ:27cm×9cm×9cm
○重量:約500g ガイライン込み
○付属品:タープ、ガイライン6本、スタッフバッグ
○素材:30Dナイロンシリコンコーティング
※ポール、ペグ、忍者は付属しません!!
特徴の1つとして手裏剣型のデザインです。他にはないデザイン性であり、使い心地は天候によって程よく太陽や雨を遮りながらも、くびれた部分があることで視界が少し開け周囲が開放的に見やすい印象があります!開放さが気になる場合はポールの高さを低めに設定すれば周囲からの視線を遮ることができるでしょう!
特徴2つ目は、一人でも設営しやすい点です。基本形はガイライン4つを四隅に取り付けペグダウンし、中央2箇所のポールをガイラインを調整しながら立ち上げると完成です!風のある日でも張りやすさが張ります。ガイラインも結ぶ必要がなく、ジョイントポイントフックに引っかけるだけと簡単です!
特徴3つ目は張り方のバリエーションの多さです。例えば基本形は2〜3人のリビングスペースに、マンタフライのような張り方やボトム付きシェルターにできることでソロのタープ泊くも可能です!また前後にはテンションスリーブが入っており紐を絞ると形が変形し、前室付きのテントフライシートの変わりにもなります!バリエーションの多さから飽きの来にくいタープであると思います。
軽量性のあるタープであることから、バッグパックや車の中に忍ばせておきたいおすすめのタープです!