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2021年4月22日 | 1,430views
ブランド mont-bell
ギア名 野箸
評価

日本の食文化と切っても切り離せない『箸』。
もちろん割り箸でもこと足りますが、キャンプでも普段から使い慣れた箸を使いたいと思う人は少なくないはずです。
スタイリッシュなデザインに魅かれて、私はモンベルの『野箸』を購入しました。

野箸の本体にはサビに強いステンレス、木箸部分には縞黒檀(しまこくたん)という木材が採用されています。
ステンレスの素材を生かしたシルバーと、縞黒檀の木目が、高級感を漂わせています。

野箸はコンパクトに収納できる構造が特徴の1つです。
私者は以前、スプーンやフォーク、割り箸など、いくつかのカトラリーを持ち歩いていて煩雑になっていたので、「荷物を減らしたいな」と思っていました。
デイキャンプや登山など、少量の荷物でサッと出かけたいときは、カトラリーを野箸1つにすることで、バッグの中身がスッキリしました。

野箸がコンパクトに収納できる秘密は、トレッキングポールなどに採用されている『ツイストロックシステム』です。
登山好きにとっては、登山用品と同じシステムが採用されているというだけでなんだかワクワクしてしまいます。

また、キャンプ用の折りたためるカトラリーの中には、深型のクッカーを使うには短すぎて食材をつかめないといったこともあります。
野箸は長さ21cmで、深型のクッカーと合わせて使うにはちょうど良い長さ。
特にソロキャンプを楽しむ人には、深型のクッカーを使っている人は少なくないと思うので、おすすめです。

気になった点

衛生面を気にして木箸部分を洗うときには、キャップを外して分解しなければならないところ。
毎回分解していると慣れてきますが、最初は少し面倒だなーと思っていました。

また、野箸の形状は丸形です。
丸形は角がなく持ちやすい反面、傾斜がある場所で使うとコロコロと転がってしまいます。

お気に入りポイント

シンプルでスタイリッシュなデザインが一番のお気に入り。
デザインがシンプルなので、どんなギアと合わせてもしっくりくるのではないかと感じています。
収納ケースがついているので、普段使いのマイ箸としても良いなと思っています。

このレビューで紹介されたギア

野箸

このレビューを書いたキャンパー

公式藤永祐人

エクストレイルt31で車中泊キャンプを楽しんでいます。

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