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2021年7月20日 | 2,811views
ブランド LOGOS
ギア名 セルフインフレートまくら
評価

皆さんは、キャンプでの枕はどうしていますか?
私は自宅で使っている枕を持って行っていましたが、かさばるし、車内で使うには大きいしで悩みの種でした。
そんなときに見つけたのが、ロゴスの『セルフインフレートまくら』。
寝心地が抜群で、今では大のお気に入りです。

セルフインフレートまくらは、その名の通り、バルブを開けるだけで自動的に膨らみます。
私の実測では、バルブを開けてから膨らむまで約40秒でした。
1分もかからず準備が完了するので、手軽に使用できる枕です。

セルフインフレートまくらには、収納袋が付いてきます。
収納袋だけでなく、丸めた枕をとめるためのゴムバンドも。
収納しやすくするための、細かい気配りが嬉しいですね。

カラーは優しい色味のグリーンと、落ち着いた色合いのブラウンのリバーシブルになっています。
そのときの気分や季節、マットレスの色に合わせて使い分けができます。

また、セルフインフレートまくらには、スヌーピーとのコラボモデルも。
セルフインフレートまくらの機能はそのままに、可愛いスヌーピーの絵がプリントされています。
私は通常バージョンを買いましたが、スヌーピーバージョンが出ていることを知っていれば、そちらを選びたかった…。
スヌーピー好きの人はもちろん、お子さん用の枕を探している人には、ピッタリかもしれません。

キャンプ用の枕には、4000円~5000円ほどするものもあります。
ロゴスの公式サイトによると、セルフインフレートまくらは、税込み1980円。
私の印象としては、1980円でこの寝心地であれば、コストパフォーマンスが高いキャンプギアだと感じています。

気になった点

正直無いですが、強いてあげるなら、枕専用ということでしょうか。
そのため、座布団のように使うことは難しいです。

枕を検討しているとき、ロゴスの『セルフインフレートマルチクッション』も候補でした。
セルフインフレートマルチクッションは、通常時は座布団として、クッションの端のボタンをとめると枕として使うことが可能です。
私は座布団として使うことはないだろうなと思い、セルフインフレートまくらを選びました。
座布団と兼用したい人は、セルフインフレートマルチクッションを検討してみると良いかもしれません。

お気に入りポイント

セルフインフレートまくらのお気に入りポイント1つ目は、ウレタンフォーム入りであること。
ウレタンフォームが入っていないエアクッションでは、頭を乗せたときに、枕内部の空気が動いて不安定だと感じることがあります。
ウレタンフォームが入っているセルフインフレートまくらは、頭を乗せても形が安定していて、寝心地がとても良いです。
また、バルブから空気を吹き込めば、最大12cmまで厚くすることが可能。
自分好みの厚さに調整できるので、キャンプでも寝心地を求めたい人におすすめできます。

コンパクトかつ軽量な点も気に入っています。
セルフインフレートまくらの収納サイズは、直径8.5cm×奥行30cmと、やや細長い形状。
サイズ感としては、やや大きめの水筒といった感じです。
また、重量は約235gと軽量。
積載を圧迫せず、持ち運びやすい枕です。

このレビューで紹介されたギア

セルフインフレートまくら

このレビューを書いたキャンパー

公式藤永祐人

エクストレイルt31で車中泊キャンプを楽しんでいます。

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