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2021年11月10日 | 3,782views
ブランド NINAHAW
ギア名 Yosegi Zukami
評価

キャンプで使用されるLEDランタンの中でも、人気ランキングをすればほぼ間違いなく上位に食い込むでお馴染み、Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH。

使い勝手はもちろん、そのカスタム性が話題になっているアイテムですが、意外と木製のカバーは多くありません。

そんな数少ない木製カバーであるNINAHAWの「Yosegi Zukami」は、日本伝統の寄木細工という職人技を駆使して作られており、独自性のあるデザインが特徴です。

「Yosegi Zukami」は「Ichimatsu」と「Tatezima」の2種類が販売されていて、そのどちらも木製の温かみが感じられます。

「Ichimatsu」は一部にお洒落な配色で装飾された幾何学模様の全てが小さく、細かな木材パーツを組み合わせて構成されているのが特徴です。

このさりげないワンポイントの配色と木の色合いで、キャンプの雰囲気に馴染むのが私のお気に入りのポイントです。

「Tatezima」はウォールナットやさくら、苦木など9種類の木が組み合わさって作られたストライプ柄が特徴。

プラスチック感の強いゴールゼロも流行りのベージュカラーでの統一やウッド調の多いサイトレイアウトでも違和感なく、むしろ可愛らしくゴールゼロを使うことの出来るため、昼間からランタンポールにぶら下げてしまいます。

どちらも所有欲が満たされる上、デザインが非常に可愛いのでただ眺めるだけでも楽しいゴールゼロカスタムギアです。

気になった点

気になる点は、価格が少し高いということ…。

どちらも6,600円で、他のゴールゼロカバーと比較するとなかなかお高い…。

その理由は、寄木細工は作業が難しくコストがかかってしまうためだそうですが、そんな思いが乗せられたカバーだと知ると高くとも買ってしまうのがキャンプ沼の恐ろしいところです(笑)

その為、手に入れた時の所有感は高く、一気にお気に入りのギアの仲間入りを果たしました。

お気に入りポイント

お気に入りのポイントはこの唯一無二なデザイン性と、無機質なゴールゼロが木の温もり溢れるギアに生まれ変わらせることができるという点です。

我が家でも取り入れてるベージュやウッド調で統一するレイアウトスタイルにマッチする寄木細工は、ゴールゼロを自然に溶け込むおしゃれなワンポイントランタンに早変わりさせます。

その様が、なんとも愛らしい、可愛くてたまりません。

「Ichimatsu」は同ブランドのゴールゼロシェードと合わせることにより、デザインに統一性が生まれてさらに可愛さが増すので、基本的にはこのセットで使用しています。

ですが気分によって「Tatezima」に変えるとまた違った雰囲気になって、思わず表情が緩むお気に入りのアイテムです。

このレビューで紹介されたギア

Yosegi Zukami

このレビューを書いたキャンパー

公式Satuki

CAMPIC公式キャンパー キャンプ歴4年目な新米パパ 来年夏、新大型幕購入計画中

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