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2022年3月8日 | 2,516views
ブランド TEOGONIA
ギア名 ファイヤープレーストング
評価

近頃、焚き火周りのギアではアイアン×ウッドという組み合わせが人気であり、snowpeakの火遊びセットやオリハルコンなど多数のアイアン薪バサミが販売されています。

そんな中、私が選んだのはテオゴニアのファイアープレーストング。

偽物が多いと言われているファイアープレーストングですが、その見極め方は本体のグリップに「made in JAPAN」の文字が書いてあるシールが貼ってあるかどうかです。

Amazonで購入し、届いたものを見た時はホッとします。

さて、このファイアープレーストング、どんなところがいいかというと、薪を挟んだ時に力が入れやすいこととカスタム性にあります。

通常販売されているようなくの字型薪バサミは、親指と人差し指、中指と3本の指を使うような作りになっており、扱いやすい反面で力が入りきらず、重たい薪を持ちにくい場合があるのがデメリットです。

しかし、ファイアープレーストングのような鋏型は手のひら全体で握るように薪を掴むことができる為、力が入りやすく、大きめで重たい薪も容易に持つことができます。

初めは扱いにくく、慣れが必要ですが、慣れればこれほど使い勝手の良いものはありません。

そして、もう一つのカスタム性。これが秀逸。グリップ部はネジが埋め込まれており、取り外しが可能な仕様になっています。

そうすることで、自分仕様のグリップに付け替えることができ、グリップ次第で様々な趣を演出することができるのです。

ちなみに私はガレージブランド、NINAHAW製のグリップを使用しております。寄木細工で唯一無二なデザインがたまりません。

このように、自分にあったデザインに変えられるカスタム性は、DIYが苦手な方でも簡単にアレンジができるとあって非常に魅力的です。

気になった点

気になる点は、先ほども記述した初めは扱いにくい、と言う点です。

しかし、すぐに慣れますし、慣れてしまえばむしろ扱いやすくなります。

アイアン製であることから、多少の重さはありますが、重量がある分、薪を掴んだ時の安定性はピカイチです。

お気に入りポイント

気に入っている点は、このデザイン性とカスタム性。

無骨で男らしいフォルムは、焚き火をしている時も使う楽しさを与えてくれます。

さらにそこへグリップが自分仕様になっていることで、高揚感を感じ、特に薪をいじる必要がないのに持っていたり、少し薪を動かしてみたりしてしまうのもしばしば…。

薪バサミのグリップが取り外しできると言うのは、画期的だな〜と思いました。

このレビューで紹介されたギア

ファイヤープレーストング

このレビューを書いたキャンパー

公式Satuki

CAMPIC公式キャンパー キャンプ歴4年目な新米パパ 来年夏、新大型幕購入計画中

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