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2021年11月6日 | 1,092views
ブランド snow peak
ギア名 リトルランプ ノクターン
評価

キャンプギア界隈で最も激戦区とされるランタン市場。そんな中でも人気を博しているのがキャンドル風ランタンです。

現在では王道であるColemanのルミエールランタンの他にも、SOTOのHinotoやFire-MapleのOrangeガスランタンなど、様々なキャンドル風ランタンが販売されている中で、僕はsnowpeakのリトルランプノクターンを使用しています。

このリトルランプノクターンの魅力は、唯一無二のスタイリッシュなデザイン。このホヤに全ての魅力が凝縮されているのです。

パッと見たデザイン的にノクターンは、SOTOのHinotoが最も近く、そのほかと比べるとサイズ的にはコンパクトなフォルムをしています。

しかしHinotoとノクターンをよく見てみると、ホヤの直径がノクターンの方が小さいのです。

ホヤが若干大きく、良い意味でデザインがメカっぽいHinotoよりも、ほやを細く小さくした上に、本体をアルミニウム合金にすることでスタイリッシュさを演出したノクターンが、非常に私好みでお気に入りなポイント。

それだけでなく、このホヤは炎を反射することで一見炎が2つあるように見せ、たったそれだけの演出でキャンプの雰囲気もグッと引き上がります。

さらに、風の影響で動きは少ないながらもゆらゆらと揺れる炎もキャンドル風ランタン特有の魅力です。

ガス使用量は1時間にわずか7gで、220gのOD缶で30時間以上使用できるランニングコストの高さも嬉しいですね。

気になった点

気になった点は2つ。ひとつ目は、ターボライターのような火器では着火しにくいという点です。

どうやらSOTOのスライドトーチなどのようなターボ系では、着火しにくいらしく、説明書にも「付きにくい場合があります」との記載がありました。

ですが、ライターやチャッカマンなどを使用すれば簡単に着火できますし、ターボ系でもホヤの下からではなく上から火を付ければ簡単に着火します。(水晶はされてないので、自己責任ですが)

もうひとつは、OD缶の残容量が少なくなってくると極端に炎が小さくなるという事です。

若干ガス入ってるかな?くらいだとかなり炎が小さく、明かりとしての役割が乏しくなってしまいます。

私自身、雰囲気づくりのために使用している面も大きいのでそのまま使用していますが、気になる方は別のOD缶を使用しましょう。

お気に入りポイント

お気に入りのポイントはやはり、このスタイリッシュなデザインと雰囲気を最高潮に持っていってくれる炎の揺らぎです。

反射して2つに見える炎は壮観で、私はお酒があまり飲めませんがこれを眺めながらであればお酒も進みます。

愛用のOD缶カバーをつけるとさらにオシャレさが増し、あたかも自分がおしゃれキャンパーになったような気にさえなってしまうのだから恐ろしいアイテムです(笑)

このレビューで紹介されたギア

リトルランプ ノクターン

このレビューを書いたキャンパー

公式Satuki

CAMPIC公式キャンパー キャンプ歴4年目な新米パパ 来年夏、新大型幕購入計画中

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