これからの時期、活躍間違いなし! 防水タープ |FLYFLYGO 天幕シェード 防水タープ (3m×4m)
ブランド | FLYFLYGO |
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ギア名 | 天幕シェード 防水タープ (3m×4m) |
評価 |
こんにちは!みみっくさんです。
今回は雨キャンプ、夏キャンプで活躍待ったなしのタープのレビューです。
まず用途としては、雨よけ、日除けにとシンプルなものかと思います。
タープの大きさや貼り方によってはテントのように貼ることもできます。
サイズ展開は3x3m、3x4m 3x5mの 3サイズカラーはカーキ、オフホワイト、グリーンの 3展開となっています。
僕が購入したのは 3x4m、カーキになります。付属品はガイロープが6本、アルミペグが2種類12本となっています。
ポールは付属しているものと付属していないものの2種類があるので、購入時は注意してください。
カーキの色はどちらかというとコヨーテブラウンに近い色味になっています。
金属ハトメは4隅と各辺の真ん中に1つずつついており、ループは各辺 3つずつとトップに2つ、ついています。
僕はバンドックとのソロベースや、ハンモックと合わせて使用していますが、ソロキャンプなら 3x4mのサイズでテントやハンモックを覆いつつ、十分なリビングスペースを確保することができます。
もし、タープをいろんな形で貼りたい希望があるのであれば、正方形タイプのタープを購入されることをお勧めします。
僕は雨の中でキャンプをすることが多いので、キャンプギアや焚き火台などもろもろ全てのギアをタープの下に展開しています。
タープの下で焚き火をしても溶けないのか?と思われるかもしれませんが、僕は焚き火台の上は170cm以上の距離をあけて使用しているぶんには今の所溶けた箇所はありません。裏面がアルミシートになっていることも関係しているかもしれません。
肝心の耐水性能ですが、詳細な耐水圧は把握しておりませんが、今まで何度か土砂降りの中使用し、漏水はありませんでした。
雨の中での1泊は全く滲みることはなく、2日雨にしっかり降られると若干うらめんが湿っぽくなっているような感じでした。縫製部は当て布がしてあり、強度もしっかりしていると感じています。
収納サイズは綺麗に畳めばB4サイズ、雑多にしまっても2Lのペットボトルサイズくらいだと思います。
ポリエステル素材なので、畳む時は空気を抜きながら畳まないとコンパクトにはならないですが、そこまで難しくはないと思います。
またポリ素材なのでとても軽いです。
ちょっとした裏技なのですが、収納・展開時にひらひらしないように、僕は4隅にカラビナを取り付けています。そうすることで角を止めることができて一人でも収納・展開が容易になります。
キャンプが終わった後、雨に濡れたままだとカビてしまう恐れがありますが、天日干しで30分ほどでさっぱり乾いてくれます。
片付けに時間がかからないのも嬉しいポイントだと思います。
雨だけじゃなく、これからの暑い時期、日陰を確保することも必要になってくると思うので、このタープはコスパ最強でおすすめです!!