アカウント

探す

投稿する

その他

ポイント交換サービスは終了しました。ご利用いただきありがとうございました。
レビューの投稿は可能ですので引き続きよろしくお願いいたします。
Swiper01
Swiper02
Swiper03
Swiper04
Swiper05
5
2021年5月18日 | 1,220views
ブランド trangia
ギア名 メスティンTR-210
評価

キャンプ道具を揃えるときには、3番目くらいにこのメスティンを考えるのではないでしょうか?時期によっては買えない状況がまだ続くトランギアメスティンをレビューします。

メスティンはさまざまな会社から発売されており、値段もさまざまですが、トランギアという老舗メーカーという安心感、信頼性をこのお値段で買えるのだから、コスパは良いと言わざるを得ないですね。

僕は主に白米の炊飯を行っています。キャンプ場でメスティンで炊く白米は最高にうまいです!

メスティン購入後、儀式と呼ばれるものがあります。

一つ目はバリとり。
二つ目はシーズニング。

バリとりというのは、アルミの加工時点に発生する細かなささくれのようなものですが、これが残っていると蓋が開けにくかったり、縁で怪我をしてしまうことがあります。対処法は非常に簡単で、100均に売っているサンドペーパーでメスティンの縁をヤスっていくと縁が滑らかになります。ヤスリながら、何度か指で確かめつつ仕上げていきます。

二つ目のシーズニングというのは、アルミの金属臭を取り除いたり、焦げ付きにくくする手法です。
大体は米のとぎ汁などで茹で上げる、というものになるかと思います。個体差もあるかと思いますが、僕の個体はあまり金属臭が気にならなかったので、洗剤で洗ったのち、そのまま炊飯しましたw

今まで20回ほど炊飯していますが、今のところ焦付きやくっつくといったこともなく非常に満足しております。

炊飯は固形燃料を使った自動炊飯や、直火で無骨に炊きあげると言った方もいると思います。自動炊飯は火力調整なども特に必要なく、時間だけ見ていれば簡単に炊きあがります。

直火炊きは火力調整が必要で、少しコツのいる炊き方です。どちらも味のある仕上がりになるで、普段は自動炊飯で、ときには直火炊きに挑戦する!というような使い分けもできると思います。僕はまだ試していませんが、炊飯以外にもいろんな料理ができるようなので、ぼちぼち他の料理にも挑戦してみたいと思っています!

有名なメーカーで人気も高く、多くの人が所持していますが、その人それぞれの使い方によってさまざまな味の出てくるギアだと思うので、他人と被るのは嫌だな〜という人にもお勧めできます!

気になった点

・ほんとにうまく炊けるの?
・バリとりとかシーズニングって何?

お気に入りポイント

・炊き上がった白米がうまい!
・炊飯するたびにピッカピカな白米
・炊き上がった米の上に肉を置いて写真を撮るだけでバエる!

このレビューで紹介されたギア

メスティンTR-210

このレビューを書いたキャンパー

みみっくさん

シブいキャンプを目指して渋系ギアを買い漁ってます!! 様々なギアを紹介していきますので、ぜひご覧ください!!

このレビューをシェアする

一覧へもどる

Copyright© CAMPIC GEAR , 2024 AllRights Reserved Powered by STINGER.