キャンプの主役! 癒しの焚火 |TokyoCamp 焚火台
ブランド | TokyoCamp |
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ギア名 | 焚火台 |
評価 |
キャンプといえば焚火!
ということで、愛用している焚火台をご紹介します。
僕が使ってあるのは、Tokyo Campの焚火台です。
ステンレス製でサビに強く、収納時はA4サイズになるコンパクトさ。
購入してから500時間ほどは使ったかと思いますが、
火入れによる気になる歪みなどもなく、頑丈です。
使った後に煤などを綺麗に落としておくと、
ステンレスの焼き色が映えます。
また、横に平たい構造なのでロースタイルのキャンプでは焚火がよく見えてかなり映えると思います。
焚火台のサイズは、通常手に入る薪(約30cm)がちょうど収まる大きさになっているので、鋸で細かく切らなくてもボンボン入れていくことができます。
焚火台の受け皿にはスリットが空いているので空気の取り込みも良く、燃焼効率はかなり良い方ではないかと思います。
いつも焚き火をした後は炭も残らないほど綺麗に燃え尽きてくれます。その分燃費は少し悪いかな?という感じです。
焚き火台にはスピットが2本付属しており、これを使ってケトル等を火にかけることができますが、スピットの間隔を調整する必要があります。
網は付属していないので、各自で購入する必要がありますが、火床から網までの距離があるので、料理をするには火力調整が難しいと感じました。
これは別売りのパーツを買えば、火床までの距離を縮めることができるようです。
付属の袋に収納する際、綺麗に入れ込むには少し工夫がいるような気もします。